NPO法人である日本GAP協会は、7月1日よりJGAP認証の消費者向け表示を開始するとのこと。

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  (画像は、JGAPのサイトより)


 以前よりGAPについては書いてきた。これまでは認証制度があっただけで、その畑から出荷された商品かどうかを小売り時点で消費者が識別するのは必ずしも簡単ではなかった。

 今回このマークの表示がスタートし、消費者がその商品に対して安全と安心の指標として認識するようになれば、消費者の選択を得られやすくもなるだろう。またそれにより生産者側のGAPに対する取り組みもさらに促進されるだろう。

 ちなみに、2010年3月現在でJGAP認証農場は、902農場。現在、日本GAP協会は、グローバルGAP(2007年9月 ユーレップGAPから改称)との相互認証を取得している。

 日本GAP協会の理事には、生産者だけでなく、三菱商事アグリサービス、ダイエー、日本生協連合会、イトーヨーカ堂、イオンなどの大手の流通事業者も参加しており、国も含めてますます普及活動が推進されていくであろう。

 後は、このマークを偽造したり、不正認証をしたり、不正申請をしたりの事件や事故が起こらないで、正当な評価基準として広まっていくことを祈るものである。